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恵まれ、育まれた環境

ナイガイの所在地である香川県白鳥町は、深緑豊かな「阿讃山脈」を背に、きらめく瀬戸内海「播磨灘」に開け、そして温暖な気候風土に恵まれた美しい町です。 町の東北にある潮越海岸は、山紫水明の美しい浜です。
潮越海岸の西にある白鳥海岸は白鳥神社の北側にひらける海岸で、東西1kmあまりにわたって白砂の砂浜と松原が続いていることから、白鳥の松原とも呼ばれ、県下でも有数の景勝地として知られています。 また、貴重な文化遺産も数多く残されています。
日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説が残る白鳥神社。
かつて西の金毘羅さん、東の白鳥さんと言われ多くの参拝客で賑わっていた白鳥神社は、今なお、東讃の信仰の中心として多くの人々に親しまれています。 水戸光圀公ゆかりの猪熊邸は、町の文化財の宝庫でもあり、明治天皇御遺品の御所人形、国宝肥前国風土記、徳川光圀手紙、大名かごなど貴重な秘蔵品300余りを展示しています。
近年では、白鳥町は百有余年の歴史を持つ手袋産業の町として全国に知られています。明治時代から手袋産業が栄え、今では国内マーケットシェア90%以上を誇り、営業・生産活動は広く海外にまで及んでいます。

 

2004年 50周年を迎えた NAIGAI
その歴史の中で育まれた環境のもと、個性豊かに仕事をしています。

 

 

“子育て・介護”応援企業認定マーク

仕事と家庭の両立を応援します!!

仕事と家庭を両立しながら、働ける職場環境づくりに、
積極的に取り組んでいる企業を対象に制定されました。

NAIGAIでは、労働者が仕事と育児を両立するために、必要な柔軟な働き方ができるように環境を整え、制度を導入しています。  香川県より、「認証第5号」として交付されました。 ( 認定書

 

 

女子社員のための働きやすい環境づくり

 

少子、高齢化が進む中、女性労働者が安心して出産、育児をしていける環境づくりと、女性労働者が生涯を通じ充実した職業生活を営むことが出来、自己のもつ能力や経験をさらに積み上げながら、次の世代をしあわせに育てることが出来るよう、当社は「育児休業制度」、「介護休業制度」、を平成8年2月に導入致しました。
そして育児休業、介護休業をした人がスムーズに職場復帰出来るよう「育児休業者職場復帰プログラム」への取り組みを平成9年2月にいたして居ります。
つぎに仕事と家庭をうまく両立して行ける配慮として「育児・介護サービス利用制度」を平成10年10月に導入しました。 こうゆう制度を利用、責任ある育児をしながら、就業をする女性は現在2名居りますし平成14年度には新たに2名利用者が出る予定となつて居ります。

 

今後ますます少子高齢化の進む中、女性労働者の活躍は不可欠なもの思といます、優秀な人材の確保こそ企業文化の向上と思っています。
法律改正の速い昨今では有りますが、常に柔軟な対応をして行けるよう、努力し、ますます充実したファミリー・フレンドリー企業をめざしたいと思っています。

 

私は、1児の母です。

 

学校を卒業してからナイガイに就職し、結婚・妊娠・出産を経験しました。

 

昔は、結婚・妊娠=退職が当たり前でしたが、今の世の中女性もどんどん働かなくっちゃ仕事と家庭の両立簡単な様でいざやるとなるととてもとてもなのですが、会社の人達や家族に支えてもらいながら頑張っています。
ナイガイは、産休・育休制度も取り入れており、子を持つ母親としては、大変有難いことです。

 

ナイガイには今3人の就学前の子供を抱えたお母さんがいます。また、もうすぐ2人仲間入りします。
子供が熱を出したりして急に休まなくてはならない時も休みにくい会社もあるようですが、ナイガイはそんな事はありません。ナイガイは、子育てをしながらでも働きやすい職場だと思います。

 

ナイガイは常に挑戦し続けることができる場所です。

 

新しい自分に出会い、さらにそれをナイガイの成長に役立てる為、どんな条件下にいる人でも、努力し続けることが求められます。 挑戦し続けるひとりひとりが集まって作り出してきたものの積み重ねで、今のナイガイ、未来のナイガイがあります。

 

 IT化が進むにつれて、年齢に関係なく、皆が肌で感じ取って、変化していっています。
皆に支えられてこそ、自分があります。チャンスを活かせるかどうかは自分次第です。 ぼやぼやしていると取り残されるかもしれないという、危機感があります。

 

ナイガイはこれからも成長し続けます。
未来はだれにも分かりませんが、挑戦し続ける皆でつくりあげていくものであるということは確かです。
またナイガイは、人とのつながりを大切にしています。言葉が違っても、考え方が違っても、どんな立場のひとであろうとも、なんらかのかたちでつながっています。人と人との関わりがナイガイの基本です。

ランカナイガイは、14年目を迎えました。

快適な社宅を整え、工場内も明るく、活気に満ち、

よい製品が作り出されています。

図書館 “Ranjit library”

 

[Work together,Grow up together] これが我が社の古今を問わず変わらないスローガンです。

 

当社代表取締役田中社長の言わば経営哲学的な方針の根幹と言うのは、その場が本国の本社勤務に携わるStaffであろうが、海外の生産基地であるLanka Naigaiで従事する工場労働者であろうが、同グループ内での共有した分け隔ての無い喜びの分かち合いの精神です。

 

その方針の1面を海外工場サイドから見てみますと、全従業員を対象にした24時間傷害保険制度の導入、工場内での専門看護婦を雇用してのナースセンター施設、宥和を広げる社内大運動会、社内旅行等々です。

 

そして新年2002年1月1日に開館させました念願の工場内図書館“Ranjit library”がその一つです。 会社側が有意な書籍、読本を施設と共に提供し、従業員の独自の運営に委ねるシステムです。 皆様ご存知のとおり開発途上国は一様にその貧困ゆえに十分な教育の場と時間が子供たちに与えられなかった。
その為に社会の色々なモラルとか基礎知識の習得が疎かになっている現実は残念ながら事実です。

 

従業員全員が工場内で組織の一員としての製造活動を共にしながら読書を通じて社会人としての知識を会得して行くことでISO9002取得工場として更なる質の高い製品作りの一躍を担う、残念ながら仮にわが社を退職された後でもその得た知識が「小さな文化貢献」としてその地に生き続け根付いてくれるならば。。。の社長の願いを持って生まれた我がスリランカ工場従業員の「憩いと集い」の施設です。