更なる世紀へ、継承する。
継 承 ( 新陳代謝 )
継承(代謝)は、エネルギーの活性化であり、存続の源です。
親から子へ、子から孫へ、先輩から後輩へ、上司から部下への、引継ぎは自然の行為です。
先輩から、受け継ぎ又、開拓した面積を土台に、更に時代に即応した、次世代が拡げていく、そのことで、先輩も幸せを感じ、後輩も活性することが出来る、企業の発展、繁栄もこの行為があって存続できる。
私も嘗てドレス手袋を先輩から受け継ぎ、それを土台として、今尚、新しい3代目から、4代目が引き受け様としている。 スポーツにしても、しかり、築いた面積が更に広がっている。
人は誰しも年を重ね老いる。しかし、自分が苦労して、攻めて、守ってきた財産(活動分野)もそれを、継承してくれる、次世代、部下、後輩がいてこそ、生かされる
今、継承については、安心して見守れる状況に満足しています。
業界英語教材作成クラブ委員会
インターネット(世界的情報網)の普及が進み、英語というグローバルスタンダードな言語での要件のやり取りをしたり、コミュニケーションを図らなければ、スムーズに進まない業務やときには誤解などが生じ、支障を来たしたりします。
グローバル化、スピーディな対応が海外営業的な業務のみならず、今まで無縁と思われてきた各分野にも求められています。 このような社会変化は、日進月歩ならぬ、秒進分歩(マウスイヤー)の勢いでますます進んでいくでしょう。
今後、ひとり一人がどのような状況の場合にも英語による対応をスピーディに、そして明確に行えるよう、グローバルコミュニケーションスキル(ITツールも含まれる)を高めなければなりません。
NAIGAI STAGE-3 を機会に業務関連の英語教材を作成するクラブ委員会を発足します。
日々の業務に負担をかけずに自然に身についていく、マニュアルツールです。
ITを駆使し、「いつでもどこでもだれでもが」文字、音声、映像で利活用できるものです。
各分野の専門用語、実務的な確かな表現や効果的なキーワード、わかりやすい解説など、みなさんの英知を収集し、英文化、IT化し、グローバル化の対応に役立て、世代、国や場所の時空を越えた、参考資料を目指します。
そして、これも継承の一つかもしれません。